歌手のyamaが歌っているのを聞いて、Adoが歌ってるのかな?と思いました。
二人は声質が似ていて、基本的に顔出しをしていないところも同じですね。
同一人物だという疑惑も浮上していて気になります。
そこで「yamaとAdoは似てる?同一人物?違いを調査!」というテーマで調べていきたいと思います。
Contents
yamaとAdoは似てるけど同一人物?
調べてみると、決定的な点、生年月日が違いました。
6歳差と歳は離れていますね。
yamaとAdoは同一人物ではありませんでした。
他にどういうところが違うのか、見ていきたいと思います!
yamaとAdoの性別を比較
Adoは公式のプロフィールで女性と公表されてますが、yamaは性別が公表されておらず、不明です。
そこで、yamaの性別について調べてみます。
華奢な体で高い声からしても女性だと思いました。
仙台Rensa Day2
ありがとう
#yama_TOUR2022
photo by @renzomasuda pic.twitter.com/SJFeM17amd— yama (@douhwe) September 10, 2022
実際はどうなのかはやはり不明です。
男性と言われても女性と言われてもどちらであっても納得です。
yamaとAdoの性格を比較
yamaさんの性格をみていきたいと思います。
報道ステーションのインタビューで自身のことを語られており、幼少期から周りと比べて、コンプレックスを持ち続けていたとのことです。
周りの人は褒められたりする中、当時の自分は「誰も自分を見てくれない」と思い、承認欲求が満たされない中、唯一音楽だけは自信があった。
未だに自分に自信はないが、自信を持ちたいから歌っているのだそうです。
一方で、Adoさんの性格は、ネガティヴだとご自分でツイートされてます。
感情的になりツイートしてしまうこともあるようです。
昨夜もですが、ネガティヴなツイートをよくしてしまってごめんなさい。
感情的になりSNSに書き込むことは良くないです。お見苦しいものを見せてしまって申し訳ありませんでした。
しかし、このネガティヴ思考が治るかと言われたら、難しいです。
幼い時からずっと自分を悲観して生きてきました(⬇️)— Ado (@ado1024imokenp) December 2, 2019
だからこそ歌い歌い続けるとおっしゃってます。
自分に自信がないからこそ、歌い続ける。
そこがまた素晴らしい音楽を生み出す源なのかもしれないですね。
二人の性格をみていくと、「自信がないから歌っている」というところは同じでした。
yamaさんが「静」ならAdoさんは「動」という印象を受けました。
yamaとAdoの好きなものを比較
yamaさんは以前にインタビューで好きな食べ物は「いくら」だと言っていました。
Adoさんは「お寿司」が好きだそう。
ちなみに、こちらのアドレスはAdoスタッフも確認しています……
お仕事関係のアドレスですので、好きな食べ物や何時に寝るのか等の質問をされてもお答えできかねますのでご了承ください……✨送られてきた質問に答えるよ✨
・好きな食べ物はお寿司
・寝る時間は3時
・オフ会はしない https://t.co/qlkQt1SooP— Ado (@ado1024imokenp) December 9, 2020
お寿司のネタは何がお好きなんでしょうね。
お二人とも肉より魚派でしょうか。
yamaとAdoのプロフィールを比較
アーティスト名 | yama(ヤマ) | Ado(アド) |
名前について | 別名:山上(ロックバンド BINのボーカルとしても活動しており、BIN内のメンバーとして) | Adoという名前の由来:狂言の世界における役柄でシテとアドというのがあり、シテが主役でアドが相手役、脇役という意味。 誰かの人生の脇役になれたらといいなとの思いでつけたそう。 |
所属レーベル | ソニーミュージックレコーズ内のマスターシック・ファウンデーションズ | UNIVERSAL MUSIC JAPANの社内レーベルのVirgin Music |
生年月日 | 1996年8月19日 | 2002年10月24日 |
ジャンル | ポップス ボカロ | J-POP |
所属レーベルが違いますし、決定的に違うところは生年月日です。
yamaとAdoの経歴を比較
Adoとyamaはいつから人気なのかみていきましょう。
yamaの経歴 | Adoの経歴 |
2020年4月初のオリジナル楽曲『春を告げる』をリリースし、 ソロアーティストとして活動し始める。 コロナ禍に音楽シーンが停滞する中、徐々に人気を集め、 ストリーミングストリーミング累計再生回数は1億回を突破する大ヒットとなった。 | 2020年10月15日にメジャーデビュー。 同月23日にボカロPのsyudou書き下ろしの『うっせぇわ』を配信限定リリース。 翌年にかけて反響が広がり、総再生回数は2億回を超えた。 |
同年10月21日MASTERSIX FOUNDATIONからデジタルシングル『真っ白』でメジャーデビューを果たす。 | 2021年1月22日、TV番組「ミュージックステーション」で電話インタビューが放送され、TV初出演となる。 |
2021年2月19日TV番組「ミュージックステーション」に音楽番組初出演。 | 2021年12月1日、「うっせぇわ」が「新語・流行語大賞」の年間トップ10に選出される。 |
2021年2月10日CDシングル『麻痺』をリリースする。 | 2021年12月30日、「第63回輝く!日本レコード大賞」にて特別賞を受賞。 |
2022年8月31日セカンドアルバム『Versus the night』をリリース。 | 2022年8月6日、劇場版アニメ『ONE PIECE FILM RED』の歌唱キャストを担当。 劇中歌を収録したアルバム『ウタの歌 ONE PIECE FILM RED』が8月10日にリリースされた。 |
Adoさんの方は世間への露出が大きいと感じました。
流行語大賞にノミネートされたり、何かと話題になりました。
「うっせぇわ」という衝撃的なフレーズがコロナ禍で様々な制限があり抑圧された人々の心に刺さるものがあったのでしょうか。
なぜyamaが流行ったのか?
yamaさんは過去に多くの曲をカバーしていますが、2018年8月にボカロP猫アレルギーさんの「bin」という曲をカバーし、これが多くの人に知られるきっかけとなりました。
TikTokで多くの若者がこの曲を使用した動画を作成し、人気に火が付いたようです。
yamaとAdoはどういうところが似てる?
同一人物に間違われるほど似ている二人。
どんなところが似ているのかをSNSの意見もみていきます。
yamaとAdoは声が似ている
二人とも透き通ったハイトーンハスキーボイスで、喋ってるところを聞くとますます似てます。
あぁ いまさらだけど
昨日のスッキリの天の声Adoこないだ年末の大阪のイベントでyamaが影アナやってたんだけど、喋ってるの聞くと やっぱすっごい似てる
歌ってる声でも なんか同系統の声だなぁとは思ってたけど しゃべるとますますよくわかる…
まぁコナン君って意見もわかるw
— Re:Shinた (@shinta3141592) February 5, 2022
声も似てますが、歌い方も似ています。
なんかyamaさんって人、Adoさんと歌い方似てるよな。え、そう思ってるの私だけ??
— おこげ🐼🤍💙ଳ津田ちゃん推しଳ (@ki_ooo_ra) August 19, 2021
曲調が似てる曲がありますね。
Ado聴いてて「なんでこんな耳馴染みあるんだろ…」って思ったらわかったわ。yamaの曲調に似てる曲あるからだわw
— ⛩左凪⛩ (@sanagi_nagi77) July 6, 2022
同じ作曲家の曲を歌ってるので、ますます似てきますね。
yamaさんもAdoさんもなんか声というか雰囲気似てんなと思ったら2人とも同じ作曲家の曲歌ってるのかそりゃ似てると思うよねえ🥺
— ちるミサ (@no_1_oshichan) February 14, 2021
yamaとAdoは顔出ししないところも同じ
最近は顔出しせずに活動する歌手が増えました。
yamaとAdoもその流れに乗ってか顔出ししてません。
私おじさんなんですが、最近、歌い手さんの動画みてます。
一昔前と比べて、ミックスのレベルが段違い。プロの歌唱力を凌駕するような人もいたりですごい。Adoさんとかyamaさんが出てきて顔出ししなくてもアリになってきた事。
ボカロ曲を人間の音声で再現するなんて事で壁が壊れた感じなんですかね— スラim (@ukOhp1cezClWUG3) October 5, 2022
特にyamaさんは楽曲の世界観を味わってもらいたいという信念を持って、顔出しをしないことを選んだようです。
Ado、やっぱLIVEで顔出ししたようですね。
ずとまよとかもLIVEでは顔見える?らしいので。
EveはNHKspecialやLIVEMVでうっすら見える見えない状態。唯一例外がyama。先入観なしに自分の作品を楽しんで欲しいという理由から匿名性を徹底。
アーティストの意向や想い・願いが活動から明確に現れる。
— 通りすがりのK (@Passing_K) April 4, 2022
顔出ししなくても実力があるから成り立つのですよね。
それだけ歌に魅力があるということです。
二人は似ていて、二人とも魅力的!!
yamaとAdoは声や歌い方、顔出ししないところが似ているけど、
二人とも歌がうまい!!
何度でも聞きたくなるような楽曲ばかりですね。
そこが一番の共通点だと思います。
これからも魅力的な楽曲を提供して行って欲しいと思います!